グループウェアの導入担当におすすめしたいツール社内wikiとは? 

2021-05-14

はじめに

テレワークが増えた今、リモートでも情報共有をスムーズに行うために様々なグループウェアの導入を検討されている方も多いのではないでしょうか?

しかし、偏にグループウェアといっても多種多様にツールが存在しどれを選べばいいか迷うということもよく耳にします。

そこで、そんなグループウェアの導入担当の方におすすめのツールが社内wikiです。

この記事では、そんな社内wikiの特徴とおすすめのツール社内wiki GROWI.cloudについて解説します。

社内wikiの特徴

ここからは、社内wikiの特徴3つを解説します。

  1. 情報やナレッジを一元管理できる
  2. 情報やナレッジにアクセスしやすい
  3. 情報ごとに公開する範囲を決めることができる

情報やナレッジを一元管理できる

社内wikiでは、部署やプロジェクトごとの顧客情報や従業員の個人情報、会議資料や議事録など多様な情報の管理を1つのツールで行うことができます。

社内wikiは基本的にはページごとに情報やナレッジをまとめ、階層構造で管理します。

部署やプロジェクトの名前で親となるページを作成しこのページとして「会議資料」や「顧客情報」、「障害対応メモ」などのページを用意すると見通しよく情報を管理することができます。

情報やナレッジにアクセスしやすい

社内wikiで情報やナレッジをまとめ作成したページはキーワードで検索することで、簡単に入手することができます。

どこにどのページを置いたのか忘れてしまった際にも検索できるので欲しいときに素早く入手することができます。

情報ごとに公開する範囲を決めることができる

社内で共有する情報の中にも特定の人のみが閲覧できるべきものや、更新・削除できる制限をかけるべき情報があります。

社内wikiではページごとに公開する範囲を決めることができ、またユーザーに対しても任意の範囲で更新や削除の制限をかけるができます。

そのため、社内でも安全に情報共有を行うことができるようになります。

おすすめの社内wiki GROWI.cloudとは?

ここからは、社内wiki GROWI.cloudについて解説します。

GROWI.cloudWESEEKが開発した社内wikiツールです。

GROWI.cloudでは、大規模な利用にも対応できるユーザー統合管理システム(Keycloak)が特定のプランで提供されていたり、チャットツールのSlack(スラック)と連携できるので社内への周知をスムーズに行うことができるようになります。

他にも同時に複数人でページの作成や編集が可能な機能が備わっているため会議の議事録を取るのに最適な社内wikiです。

料金体系もプラン毎の月額固定費となっているため部署やプロジェクトの規模の変化にも柔軟に対応できるサービスとなっています。

社内wiki GROWI.cloudの活用方法

以下は実際の活用事例です。GROWI.cloudを選定する際にご参考ください。

  1. 社内で部署やプロジェクト毎の内部仕様の共有や会議議事録として
  2. 階層構造でページを用意できるので情報が散らばりがちなドキュメント類の管理に
  3. 同時多人数編集機能が搭載されているため会議の議事録として
  4. draw.io(ページ内で図や表を簡単に作成できるツール)によるWEBサービスのモデル設計に
  5. 社内ルールやマニュアルを作成して共有するツールとして

GROWI.cloudの導入やサービスの仕様に関しましてはお気軽にこちらのページよりお問い合わせください。

まとめ

社内wikiは社内での情報やナレッジの管理と共有に特化したツールとなっています。

リモートでもスムーズに情報共有を行うことができるためぜひこの記事を参考にしてみてください。

また、この機会におすすめのツール社内wiki GROWI.cloudの導入をご検討されてみてはいかがでしょうか?