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GROWI.cloudおすすめの使い方

〜エンジニア編〜
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システムエンジニア・SE向けに社内wikiナレッジベースマネジメントツールGROWI.cloudおすすめの使い方を解説します。

Pukiwiki、Crowi、MDwiki-DokuWikiから代替・移行ツールとしても選ばれています。

UMLやテーブル設計図・仕様書などのシステムに関する設計書の作成・共有

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UMLやテーブル設計図・仕様書などのシステムに関する設計書の作成・共有

社内wiki・ナレッジベースツールGROWI.cloud内は、 スプレッドシートの埋め込みや、図表作成(draw.io)も1つのツールで対応する事ができます。

その為、システムエンジニアやSEがGROWI.cloudツール1つだけで、UMLやテーブル設計図・仕様書などの作成・共有を行う際に、複数のツールを利用する必要はありません。

全てGROWI.cloud1つで対応できます。

さらに、自作APIとの連携やCSSカスタマイズなど柔軟なカスタマイズが可能です。

複数社での情報共有

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複数社での情報共有

社内wiki・ナレッジベースツールのGROWI.cloudは定額制の為、協力会社のエンジニアの人数が増減した場合でも、コストの心配は必要ありません。

さらに作成Wikiのリアルタイム同時編集も可能ですので、GROWI.cloudで共有した情報をリアルタイムで議論する事が可能で、週1や定時報告などの議事録作成・共有にご利用いただけます。

また、LDAP認証やIPアドレスフィルタリング(オプション)を利用する事により、関係各社の特定の環境下でしか利用できないように制限を実施する事も可能で、高いセキュリティを実現する事もできます。

エンジニアとサポートとの対応情報の共有として利用

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エンジニアとサポートとの対応情報の共有として利用

自社サービスや製品を提供している場合、サポートエンジニアと1次対応窓口が分かれている場合に、 サポートエンジニアが社内wiki・ナレッジベースツールGROWI.cloudを利用して、 なぜその対応を行ったのかや、 どういう経緯でそう回答したのかなどを経緯を記載、共有する事が可能です。

また、リアルタイム同時編集機能を利用し、トラブルが発生した際に複数人の議論や考えを共有し、対応方法をまとめる際に利用いただくことができます。

ユーザーサポートでGROWI.cloudを導入した株式会社HIKKY(VR法人HIKKY)様の事例インタビュー記事もご覧ください

Pukiwiki | Crowi | MDwiki | DokuWiki | Confluence から代替・移行ツールとして利用可

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Pukiwiki | Crowi | MDwiki | DokuWiki | Confluence から代替・移行ツールとして利用可

社内wiki・ナレッジベースツールのGROWI.cloudはPukiwiki、CrowiからフォークされたOSS開発wikiGROWIの有料版ツールです。

その為、利用感や設計思想はCrowiやPukiwikiと近しい部分があります。

また、OSSサービスはサポートなどはありませんし、決められた定期的な機能実装・バグ修正などはありませんので、Pukiwiki|Crowi|MDwiki|DokuWikiなどから有料版のサービス移行を検討されている方には、GROWI.cloudはお勧めです。

実際にConfluenceを検討し、GROWI.cloudを導入したインターネットマルチフィード株式会社様の事例インタビュー記事もご覧ください。

システム・サービスの歴史的経緯を保存・共有

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システム・サービスの歴史的経緯を保存・共有

コードは現在の仕様しか記載されません。
その為、今の設計・コードの書き方がなぜそうなったのか履歴がありません。

特にアジャイル開発の場合は、要件を決め、コーディングし、その後修正・改修といった事が発生します。 実装されたコードの経緯をコメントとして、経緯を記載するのは適切ではありませんし、
JiraやRedMineなどは、現在の要件を記載するだけで、経緯や過去の情報を記録するツールとして適切ではありません。

その為、社内wiki・ナレッジベースツールGROWI.cloudを利用して、MVC単位や機能単位でコードの実装経緯を記載する事によって、 過去の経緯を記録する事ができるようになりますので、エンジニアは実装の背景を理解でき、 実装スケジュールや実装順序・実装内容を深く考える事が可能になります。

また、タイムライン表示機能で、各エンジニアが作成・編集した内容は一覧で分かりやすく表示されます。

システムエンジニア・SEの方に好評な機能例
さまざまな社内・社外の情報共有で様々な用途でご利用可能です
templete
テンプレート機能

新規ページを作成すると、配下のページで指定のテンプレートを引き継ぐ事が可能です。

timeline
タイムライン表示機能

ページの新規作成・編集履歴を表示する事が可能です。

spreadsheet
スプレッドシートの埋め込み・図表記載

WIKIページへ作成した図表やスプレッドシート の埋め込みが可能です。

editor
Markdown対応

Markdown対応で、グラフィカルなページ表記が可能です。

search
タグ検索・全文検索

アップロードされたファイルタイトルを含めた全文検索が可能です。

hackmd
リアルタイム同時編集機能

多人数のリアルタイム同時編集が可能です。

saving-history
Wikiの履歴保存

編集履歴を自動保存し、過去の履歴閲覧も可能です。

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LDAP認証・IPアドレスフィルタリング

よりセキュリティを強固にする為、オプションでIPアドレスフィルタリング・ベーシック認証の対応をしています。

価格と対応機能

ベーシック
¥5,500 / (税抜)

1appあたりの

上限ユーザー数

25
標準app数2
オススメ!
ビジネススタンダード
¥15,000 / (税抜)

1appあたりの

上限ユーザー数

75
標準app数3

(5000円/appで上限2つまで追加可能)

ビジネスプロ
¥42,000 / (税抜)

1appあたりの

上限ユーザー数

無制限
標準app数6

(オプションでいくつでも追加可能)

オンプレミスバージョンはこちら
価格のポイントとアプリの考え方

GROWI.cloudのベーシックプランとビジネス スタンダードプランは、1アプリで利用できる上限ユーザー数が設定されています。

例えば、ビジネス スタンダードの場合1アプリに、75名利用でき、標準で3アプリまで利用できる為、月¥15,000で最大225名が利用できます。
ただし、1アプリで225名は利用する事はできません。

1アプリで75名超をご利用したい場合は、上位のプランをご検討ください