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GROWI v4.2.3 から添付ファイル参照方法が変わります

お知らせ

日頃より GROWI 及び GROWI.cloud をご愛顧いただきありがとうございます。
この度、GROWI v4.2.3 をリリースしましたのでお知らせいたします。
なお、v4.2.3 ではタイトルの通り添付ファイルの参照方法について仕様が変更されております。
以下の仕様変更内容をご確認の上アップデートをご検討ください。

仕様変更内容

  1. 添付ファイル参照方法がリレーモードとリダイレクトモードの2種類から選択できるようになります。
  2. デフォルトの添付ファイル参照方法がリレーモード→リダイレクトモードに変更されます。

リダイレクトモードとは

v4.2.3 で新たに追加されたファイル参照方法です。 リダイレクトモードでは、ストレージを利用するクラウドサービスにファイル参照用の署名付きURLの発行を依頼し、
クライアントは受け取った署名付きURLにアクセスしてクラウドサービスから画像を直接取得します。
そのため、画像の数や容量、リクエスト数によって GROWI サーバーに負荷が増すことがなく、全体的に優れたパフォーマンスを発揮できます。
※署名付きURLの発行時は十分に短い失効期間が設定されるため(デフォルトでは120秒)、セキュリティ上もバランスの取れた仕様となっています。

リレーモードを再度ご利用いただくためには、 v4.2.3 以上でアプリ起動後に GROWI 上の管理画面の app 設定画面 から設定をご変更いただけます。

詳しい仕様の説明については GROWI のドキュメント をご覧ください。

ご質問等

GROWI には、 Slack のコミュニティーがあります。
GROWI の仕様について疑問点、ご質問等ございましたら、ぜひ Slack のコミュニティー へご参加ください。

そのほか GROWI.cloud に関するご質問等ございましたら、 GROWI.cloud サービスデスク までお問い合わせください。 引き続き、ご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

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