※このお知らせでは WESEEK のホームページで公開している情報を転載しています
弊社が提供している GROWI システム(v4.2.0~v4.2.2)において、クロスサイトスクリプティングを誘発するバグが存在することが判明しました。
以下の影響があります。
v4.2.3 にて修正対応が完了しておりますので、該当するバージョンをご利用中の方はアップデートをお願いいたします。
CVE, JVN が公開している以下のセキュリティアドバイザリ
GROWI を v4.2.3 以降のバージョンにアップデートしてください。
この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方が IPA に報告し、JPCERT/CC が開発者との調整を行いました。
ご報告いただきました方、ならびにご対応いただきました JPCERT/CC の関係者、皆様に感謝申し上げます。