【カオスマップ】社内の情報共有を効率化するツールを一覧形式でご紹介!
【カオスマップ】情報共有ツール一覧
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情報共有ツールを導入するメリットを紹介
情報共有ツールを導入するメリットは以下の3点が挙げられます。
・情報の管理がしやすくなり作業効率up
・ノウハウや仕事のスキルを共有でき、業務属人化を防ぐことができる
・社内コミュニケーションの向上が期待できる
情報共有ツールの種類とおすすめをご紹介
ナレッジベース
社内外の情報、ノウハウを検索、閲覧しやすいよう一つのwikiへと集約し、個人レベルではなく組織に属するメンバー間で共有することが可能です。
導入メリット
・業務効率の向上
・教育コストの削減
・コミュニケーション促進
・迅速的な情報の共有
代表的なサービス
◆ GROWI.cloud の主な機能
・必要な情報をどこでもすぐに得られる
・顧客情報、マニュアル、企業内の資料の共有
・初心者からエンジニアまで使えるMarkdown機能
・月額固定制なので、人数増減に左右されない
・会議議事録の同時編集機能
・大企業管理者向け機能を搭載
◆〈料金プラン〉 月額固定制
・5,500円/上限25名
・1,5000円/上限75名
・42,000円/無制限
GROWI.cloudは、仕事に必要な情報をひとつにまとめて、共有できるOSS社内wikiツール。
関連記事はこちらから: 社内wikiツールGROWI.cloudの価格の特徴を解説
チャットツール
社内や部署間、従業員同士で、文字によってリアルタイムでのコミュニケーションができるツールです。テキストで手軽にコミュニケーションを取ることができ、業務のサポートツールとして使われています。
導入メリット
・テキストや画像、ファイルをスムーズに共有
・情報伝達の漏れ現象
・テーマによってグループチャットを作成して情報を一元化
代表的なサービス
◆ Slackの主な機能
・人気のチャットツール
・フリープランがある
・多数の外部サービスと連携可能
・Markdown対応
◆〈料金プラン〉
・0円/フリープラン
・1,050円/プロプラン
・1,800円/ビジネスプラン
オンラインストレージ
社内や個人間のサーバー上でメールでは送れないような大きなデータを共有することができるツールです。
導入メリット
・シームレスなファイル管理が可能
・外出先からでもデータの確認や共有ができるため、業務効率化
・サーバの管理・運用が不要
・一元管理で従来の手間が簡略化
代表的なサービス
◆ Google Driveの主な機能
・15GBの保存容量までは完全無料
・複数人で共同編集機能
・ファイルごとの招待可能
◆〈料金プラン〉
・0円/上限15GB
タスク管理・プロジェクト管理
仕事を効率的に進めるため、業務を細分化し全体共有することで、優先度や進捗を管理することができるツールです。
導入メリット
・数多くのタスクを効率よく管理できる
・進捗状況を分かりやすく可視化
・作業効率の向上
代表的なサービス
◆ Lychee Redmineの主な機能
・複雑なプロジェクトでも直感的な操作で楽に管理
・業務プロセスに合わせて使い方をカスタマイズ可能
・満足度No.1のガントチャート機能搭載
・Redmineをお使いの場合、乗り換えが簡単
・30日間の無料トライアルサービス
◆〈料金プラン〉
・900円〜/月
※契約は10ユーザーから
カレンダー
カレンダーアプリなどを用いて従業員の予定やタスクを整理し共有できるツールです。
導入メリット
・無駄のない時間管理や予定の重複など等のミスを防止
・予定変更にも即時対応可能
・メンバーとのスケジュール調整がスムーズになる
代表的なサービス
◆ Google calendarの主な機能
・フリーで利用できる
・端末との同期が可能
・予定のリマインドが来る
・他のサービスとの連携可能
◆〈料金プラン〉
・0円/基本
WEB会議ツール
PCやスマートフォン等の端末を使って、映像や音声を双方向で繋がることがれ、遠隔でのミーティングが可能なツールです。
導入のメリット
・ミーティングに特化しており、遠隔地にいる社内外の相手とリアルタイムで複数人とコミュニケーションを取ることができる。
代表的なサービス
◆ Zoomの主な機能
・PC以外でも使いやすいビデオ会議アプリ
・フリープランがある
・URLを共有するだけで簡単にweb会議を行える
・セキュリティ面に懸念がある
◆〈料金プラン〉
・0円/基本
・2,125円/プロプラン/ユーザー毎
・2,700円/ビジネス/ユーザー毎
・3,125円/ビジネスプロプラン/ユーザー毎
業界特化型の情報共有ツール
ここまで、情報共有ツールを大まかな種類別に紹介してきましたが、情報共有ツールの中には、それぞれの業界ごとに特化したものも存在します。
建築業界
◆ アイピアの主な機能
・顧客管理やツールの一元化
・エクセル感覚で見積作成、作成時間の大幅カット!
・見積をもとに原価計算から発注、協力業者の請求管理、支払管理までできる
・書類作成はワンクリック!更にGoogleDrive連携で資料の保存も可能!
◆〈料金プラン〉
・ライトプラン 初期導入費用 \120,000- 月額利用料 \10,000-
・べーシックプラン 初期導入費用 \480,000- 月額利用料 \20,000-
・プロフェッショナルプラン 初期導入費用 \570,000- 月額利用料 \30,000-
まとめ
上記で説明したように、社内情報共有ツールを指すツールは複数存在し、解決したい内容によって必要なツールも変わってきます。
例えば、タスクの共有をしたいなら、タスク管理ツールですし、社内のマニュアルや情報共有ならナレッジベースになります。
各ツールによって、機能や提供する価値が大きく変わるので、ツール選定の前に、何が問題で、何を解決したいかを明確にする必要があります。
導入する前に、目的を決め、最適な情報共有ツールを選定していきましょう。
その他ツール一覧
ナレッジベース
・esa
チャットツール
オンラインストレージ
・Box
タスク管理・プロジェクト管理
カレンダー
WEB会議
・Zoom