【カオスマップ】エンジニア向け情報共有ツールをご紹介

Contents
カオスマップとは
カオスマップとは、特定の業界の企業やサービスをマッピング・整理したものです。
カオスマップを見ることで、その業界にどんな企業やサービスがあるかをひと目で知ることが出来ます。
今回は、「ナレッジベース」「チャットツール」「WEB会議ツール」「ウェビナー 」「オンラインストレージ」「タスク管理・プロジェクト管理」「カレンダー」など、エンジニアの皆さんが情報共有するのに欠かせないであろうツールを掲載しています。
エンジニアでない方々にも使っていただけるツールも数多くあるので、情報共有ツールを探している皆さまの参考になれば幸いです。
【カオスマップ】エンジニア向け情報共有ツール

※この資料は、公開情報に基づき、WESEEK独自に作成したものです。内容についての適切性、正確性について保証をするものではありません。
※各社のロゴを使用させて頂いておりますが、使用に問題がある場合は、お問い合わせフォームよりご連絡をよろしくお願いいたします。削除または修正等の対応を致します。
カオスマップ内のサービスをご紹介
ナレッジベース
GROWI.cloud
GROWI.cloudは、仕事に必要な情報をひとつにまとめて、共有できるOSS社内wikiツール, GROWI をクラウド上で簡単に使えるようにしたサービスです。
社内での情報共有がスムーズになることで、必要な情報をすぐに得られ業務の効率化が期待できます。
さらに、ナレッジを蓄積していくことで属人化を防ぎ、また新入社員が入った際などのオンボーディングもとてもスムーズになります。
◆ サービスの主な機能
社内・社外との情報共有 、営業マニュアルの共有、プロジェクトメンバーと資料の共有、議事録の同時編集など様々な用途でご利用可能です。
また、サービスの特徴として、Markdownで記載できること、月額固定制であることがあげられます。

GROWI.cloudとGROWIの違い
GROWI.cloudとGROWIの特徴的な違いは、GROWI.cloudはクラウド版、GROWIはOSSツールであることです。
GROWI.cloudはOSSを扱う専門的知識がなくても簡単に運用・管理することが出来ます。
クラウド版では、 ElasticsearchやHackMD用の環境構築、メンテナンス・バージョン管理を行う必要もありません。
また、専用環境によるプライベートクラウド対応、「もしも」のときに備えたバックアップ、バグ調査依頼やパッチ提供 、IPアドレスフィルタリング、ベーシック認証対応(オプション) が可能になります。
管理、メンテナンスをより簡単に行いたいということで、 OSS版からクラウド版に移行される企業様も多数いらっしゃいます。
その他
- GROWI
- Crowi
- pukiwiki
- Stock
- toaster team
- Docbase
- esa
- Confluence
- Qiita:Team
- Scrapbox
- Evernote
- Dropbox Paper
- Kibela
- NotePM
- TRACERY
- Wiki.js
- Notion
チャットツール
WEB会議ツール
- Zoom
- Skype
- Microsoft Teams
- Cisco Webex Meetings
- V-Cubeミーティング
- Google Meet
- Lite FreshVoice
- Whereby
- GoToMeeting
ウェビナー
オンラインストレージ
タスク管理・プロジェクト管理
カレンダー
まとめ
いかがでしたか?初めて聞くツールなどありましたでしょうか?
コロナ禍でリモートで働く機会も増えていると思います。そんな中、課題になるのが同僚との情報共有、コミュニケーション、プロジェクトの進行状況の確認などではないでしょうか?
ご紹介した情報共有ツールをうまく活用すれば、そのような悩みも解決できますし、業務の効率化も期待できます。
今回ご紹介したツールが皆さまの参考になれば幸いです。
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