【カオスマップ】社内の情報共有を効率化するツールを一覧形式でご紹介!

2024-04-11

【カオスマップ】情報共有ツール一覧

※この資料は、公開情報に基づき、WESEEK独自に作成したものです。内容についての適切性、正確性について保証をするものではありません。

※各社のロゴを使用させて頂いておりますが、使用に問題がある場合は、お問い合わせフォームよりご連絡をよろしくお願いいたします。削除または修正等の対応を致します。

情報共有ツールを導入するメリットを紹介

情報共有ツールを導入するメリットは以下の3点が挙げられます。

・情報の管理がしやすくなり作業効率up

・ノウハウや仕事のスキルを共有でき、業務属人化を防ぐことができる

・社内コミュニケーションの向上が期待できる

情報共有ツールの種類とおすすめをご紹介

ナレッジベース

社内外の情報、ノウハウを検索、閲覧しやすいよう一つのwikiへと集約し、個人レベルではなく組織に属するメンバー間で共有することが可能です。

導入メリット

・業務効率の向上

・教育コストの削減

・コミュニケーション促進

・迅速的な情報の共有

代表的なサービス

GROWI.cloud

GROWI.cloud の主な機能

・必要な情報をどこでもすぐに得られる

・顧客情報、マニュアル、企業内の資料の共有

・初心者からエンジニアまで使えるMarkdown機能

・月額固定制なので、人数増減に左右されない

・会議議事録の同時編集機能

・大企業管理者向け機能を搭載

◆〈料金プラン〉 月額固定制

・5,500円/上限25名

・1,5000円/上限75名

・42,000円/無制限

GROWI.cloudは、仕事に必要な情報をひとつにまとめて、共有できるOSS社内wikiツール。

関連記事はこちらから:  社内wikiツールGROWI.cloudの価格の特徴を解説

チャットツール

社内や部署間、従業員同士で、文字によってリアルタイムでのコミュニケーションができるツールです。テキストで手軽にコミュニケーションを取ることができ、業務のサポートツールとして使われています。

導入メリット

・テキストや画像、ファイルをスムーズに共有

・情報伝達の漏れ現象

・テーマによってグループチャットを作成して情報を一元化

代表的なサービス

Slack.com

◆ Slackの主な機能

・人気のチャットツール

・フリープランがある

・多数の外部サービスと連携可能

・Markdown対応

◆〈料金プラン〉

・0円/フリープラン

・1,050円/プロプラン

・1,800円/ビジネスプラン

オンラインストレージ

社内や個人間のサーバー上でメールでは送れないような大きなデータを共有することができるツールです。

導入メリット

・シームレスなファイル管理が可能

・外出先からでもデータの確認や共有ができるため、業務効率化

・サーバの管理・運用が不要

・一元管理で従来の手間が簡略化

代表的なサービス

Google Drive

◆ Google Driveの主な機能

・15GBの保存容量までは完全無料

・複数人で共同編集機能

・ファイルごとの招待可能

◆〈料金プラン〉

・0円/上限15GB

タスク管理・プロジェクト管理

仕事を効率的に進めるため、業務を細分化し全体共有することで、優先度や進捗を管理することができるツールです。

導入メリット

・数多くのタスクを効率よく管理できる

・進捗状況を分かりやすく可視化

・作業効率の向上

代表的なサービス

Lychee Redmine

◆ Lychee Redmineの主な機能

・複雑なプロジェクトでも直感的な操作で楽に管理

・業務プロセスに合わせて使い方をカスタマイズ可能

・満足度No.1のガントチャート機能搭載

・Redmineをお使いの場合、乗り換えが簡単

・30日間の無料トライアルサービス

◆〈料金プラン〉

・900円〜/月

※契約は10ユーザーから

カレンダー

カレンダーアプリなどを用いて従業員の予定やタスクを整理し共有できるツールです。

導入メリット

・無駄のない時間管理や予定の重複など等のミスを防止

・予定変更にも即時対応可能

・メンバーとのスケジュール調整がスムーズになる

代表的なサービス

Google calendar

◆ Google calendarの主な機能

・フリーで利用できる

・端末との同期が可能

・予定のリマインドが来る

・他のサービスとの連携可能

◆〈料金プラン〉

・0円/基本

WEB会議ツール

PCやスマートフォン等の端末を使って、映像や音声を双方向で繋がることがれ、遠隔でのミーティングが可能なツールです。

導入のメリット

・ミーティングに特化しており、遠隔地にいる社内外の相手とリアルタイムで複数人とコミュニケーションを取ることができる。

代表的なサービス

Zoom

◆ Zoomの主な機能

・PC以外でも使いやすいビデオ会議アプリ

・フリープランがある

・URLを共有するだけで簡単にweb会議を行える

・セキュリティ面に懸念がある

◆〈料金プラン〉

・0円/基本

・2,125円/プロプラン/ユーザー毎

・2,700円/ビジネス/ユーザー毎

・3,125円/ビジネスプロプラン/ユーザー毎

業界特化型の情報共有ツール

ここまで、情報共有ツールを大まかな種類別に紹介してきましたが、情報共有ツールの中には、それぞれの業界ごとに特化したものも存在します。

建築業界

アイピア

◆ アイピアの主な機能

・顧客管理やツールの一元化

・エクセル感覚で見積作成、作成時間の大幅カット!

・見積をもとに原価計算から発注、協力業者の請求管理、支払管理までできる

・書類作成はワンクリック!更にGoogleDrive連携で資料の保存も可能!

◆〈料金プラン〉

・ライトプラン 初期導入費用 \120,000-  月額利用料 \10,000-

・べーシックプラン 初期導入費用 \480,000-  月額利用料 \20,000-

・プロフェッショナルプラン 初期導入費用 \570,000-  月額利用料 \30,000-

まとめ

上記で説明したように、社内情報共有ツールを指すツールは複数存在し、解決したい内容によって必要なツールも変わってきます。

例えば、タスクの共有をしたいなら、タスク管理ツールですし、社内のマニュアルや情報共有ならナレッジベースになります。

各ツールによって、機能や提供する価値が大きく変わるので、ツール選定の前に、何が問題で、何を解決したいかを明確にする必要があります。

導入する前に、目的を決め、最適な情報共有ツールを選定していきましょう。

その他ツール一覧

ナレッジベース

GROWI

pukiwiki

Stock

toaster team

Docbase

esa

Confluence

Qiita:Team

Scrapbox

Evernote

Dropbox Paper

Kibela

NotePM

TRACERY

Wiki.js

Notion

チャットツール

Slack

Google Chat

Microsoft Teams

Discord

chatwork

Mattermost

Rocket.Chat

オンラインストレージ

SharePoint

Box

Dropbox

Google Drive

OneDrive for Business

タスク管理・プロジェクト管理

Lychee-redmine

Redmine

YouTrack

Asana

Trello

Jira Software

Todoist

ZenHub

Wrike

OpenProject

Backlog

Jooto

カレンダー

Google calendar

Outlook

サイボウズ Office

rakumo カレンダー

WEB会議

Zoom

Skype

Microsoft Teams

Cisco Webex Meetings

V-Cubeミーティング

Google Meet

Lite FreshVoice

Whereby 

GoToMeeting